念願のボードゲーム スペースマリーンを手に入れた!!

ウォーハンマー

発売が発表されてから首を長くして待っていたスペースマリーン ボードゲームがついに発売されました。北米版が発売されてから数か月はたったでしょうか、日本では駿河屋で購入できます。

駿河屋で予約開始したのをSNSで発信したところ結構反応があったので待っている人もちゃんといたようです。

内容は

副官タイタス(スペースマリーン レフテナント)1体

ターマガント20体

リッパー・スウォーム2体

ゲームボード(ちゃんとしたやつ)

これで¥6000はかなりいけてると思います。多くの人に購入していただきたいので私は複数買いはしませんでした。

タイタスさんはレフテナントではなく副官と翻訳されているんですね。副官でいいんですか?いままでのウォーハンマー40kの流れとかわかったうえで副官なんでしょうか。本家のTVゲームのスペースマリーン2は約1年後に延期してしまったので副官タイタスがどんな状況でティラニッドと戦うのかは不明です。

ネタバレかもしれませんが長年の功績によりマルネウス・カルガーの後ろ盾もあって副官の地位に返り咲いたと書いてあります。異端の疑いは即、死の世界において凄いことですね。まあ、ゲーム上プライマーク級の活躍は間違いなくしていたので当然っちゃあ当然ですかね。

副官 タイタス

うれしかったので即ペイントしましたよ。

海外サイトでもボージング変じゃね、と言われていました。確かに何をしようとしているのか不明な上、どの角度から撮影するとよいのかというベストアングルがわからなかったです。

ヘヴィボルトピストルが邪魔で写真みたいにボケちゃうんですよね。ヘルメットかぶると違和感が軽減されるような気がします。パッケージみたいに口を閉じて不屈の男っぽい方がタイタスらしいと思います。すみません、初のタイタス立体化がうれしくてグダグダしゃべってしまって。オタクってホントウザイですね。すみません。レフテナントはたくさんいますが今後スペースマリーンを使うときは必ずタイタスはメンバーに入れます。奇跡のダイス運できっと無双してくれるはずです。

副官タイタスがペイントできたので実際にゲームをプレイしてみました。

ティラニッドは以前塗装したものを使います。同じものなんでね。

トレーニング用シナリオ1 移動と射撃

ターマガント3体を倒せ

ここは通れないという壁がボードに書き込んであります。お手元のテレインなり障害物を置くと臨場感が出ていいですよ。

本家のゲームでもこんな練習シナリオありそうですね。

トレーニング用シナリオ2 近接戦闘

ターマガント7体とリッパー・スウォーム1体を近接戦闘で倒せ

射撃をミスると結構時間がかかりますが近接戦闘は相手の攻撃にも反撃できます。副官タイタスは1ターンで5回攻撃して5回反撃できるので結構無双できます。傷4(体力がまあまあある)リッパー・スウォームのみ多少持ちこたえました。

作戦目標優先確保

どちらかが全滅するまで

写真を撮っていて途中で気づきました。このボードゲームは宇宙艦内部が舞台のようです。

そこで艦内戦闘用テレインの出番です。作戦目標マーカーはもちろんコレクティングコインを使用します。持っててよかった。てゆーかこのテレインをペイント済みでコインを5枚以上持ってるのに初心者ミッションやるやつなんているんでしょうか。ここにいるんだな、これが。

一気にプレイしてみましたよ。一人でですが。

やってみて思いましたがスペースマリーン側はタイタスしか使えないので結構退屈です。

ティラニッド側はターマガントでは弱すぎるので近接戦闘したらすぐに倒されてしまいます。そこで近接戦で一気に倒されるのを避けるため四方八方から距離を空けて囲み射撃が通るのを祈る感じになります。リッパー・スウォームはターマガントが集まるまでの時間稼ぎができます。

ボードゲーム自体はおもしろいかと言われるとコメントしづらいです。ゲーム性とか言っても一人でやってもねという当たり前の感想になってしまいます。

まあ、ウォーハンマーなんで塗装したミニチュアとテレインをボードに並べただけで大勝利といって間違いないでしょう。本家スペースマリーン2の新しいPVとか

観たらまたモチベーション変わるかもしれませんしね。

やっぱりウォーハンマーは最高だぜ!

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