前回紹介しましたがスペースマリーンのスカウトはレジェンド枠として引退することになります。
ちょっと悔いが残るので手持ちのスカウトを紹介します。
スカウト・スカッド
そもそもスペースマリーンの新規入団者はまずスカウト(斥候)として訓練時代を過ごしな後に戦術を学んだ熟練兵としてスペースマリーンになります。そのためすいわゆるスペースマリーンに新人はいません。
現時点では公式web において注文不可となっています。店頭在庫のみと解釈しています。
実は5体で¥5000なんですね。タクティカル・スカッドは10体で¥7500。スカウトの方がリアルコストは上です。ちなみに同じく絶版となるランドスピーダー・ストームはランドスピーダーにスカウトが5体入っていて¥5500。さっき気づいたんですけど値段おかしくないですか。だから買い、といいたいところですが落ち着いてください。もう使えなくなるというお話です。
スカウト・スナイパー・スカッド
全部ペイントしたつもりだったんですが未完成ですね。塗った当時はベースのリム(側面)を塗る習慣がありませんでした。これは中古で買ったのをリペイントしたものでした。
スナイパーライフルとミサイルランチャーを装備しています。
スカウトはスペースマリーンに比べてポイントが少なくてすむだけでなく、このスナイパーだと拠点を保持しつつ狙撃できるのではないかと考えて迎えました。
他にはあるゲームをやってみたかったというのもあります
それがシャドウウォー アルマゲドン です。
Shadow War: Armageddon – Rules Support
So, it turns out that a lot of you are really keen to get your hands on Shadow War: Armageddon.
https://www.warhammer-community.com/2017/04/05/shadow-war-armageddon-rules-support/
現在のキルチームの前身のような存在で、ネクロムンダと40kを繋ぐ存在のように発売当時は思われたそうです。
私はアルマゲドンは持っていませんが中古でコアルールをウォーハンマーを始めた初期に入手しました。コアルールブックのスカウトとオルクの戦いの写真に魅了されたのがきっかけで生身の人間も戦うんだと思ったように記憶しています。実はスカウト・スカッドは生身の人間とは違う存在なんですけどね。
こういうテレインが欲しかったのですが微妙に希望通りのものとは違い現在は売っていません。
高さがあると情報量が増えますね。
渡り廊下というか連絡橋のようなものは持っていませんがちょっと並べてみました。
アルマゲドンのコアルールブックを読んだ頃は自分がオルクを集めるなんて絶対に思わなかったですね。心境の変化が凄い。
ペイントしている時も思ったし、今並べてみて思いましたがスカウトって動きもみんな違って面白いです。武器も大量に余ります。
引退するのがもったいない素敵なスカウト・スカッドでした。
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