ベンジャミン・トーレスの「オーク ワーッ!」
https://www.warhammer-community.com/2019/05/30/benjamin-torres-ork-waaagh/
上の記事はオルクをペイントした人の紹介です。
オルクは雑多な種族なので塗装やアレンジの自由度が他のアーミーとは段違いにやりやすいアーミーです。上手な人するアレンジはとても勉強になります。
今回はちょっと前に私がペイントしたオルクを紹介します。
フラッシュギッツ
オルクノブの中でも派手好きで遠距離攻撃を好むのがフラッシュギッツです。
みての通り通常のオルクよりカラフルで装飾品も多いです。
かなり傲慢な正確なためオルクの氏族を追放されることもありフリーブーター(オルクの傭兵)になることが多いそうです。
私は黒からグレー、ホワイトのドライブラシで立ち上げる塗り方をしましたがもっと極端に明るい色を使ってもよかったかもしれません。
ちなみに中古で買ったのでなぜか6体はいってました。フラッシュギッツは5体入りだと思うのですが・・・
ベースサイズは40ミリなのでオルクの中では結構大きく感じます。遠距離型オルクなので結構重要なのではないでしょうか。
バッドラック船長
こいつはキャラクターになります。
元バッド・ムーン氏族出身だがティーフ(オルクの通貨)に汚いため氏族を追放されて傭兵になりました。他のフラッシュギッツを率いてティラニッドやらタウやら同士討ちやら色々やらかしたうえで財産を蓄えているというかなりの大物のようです。
10版のルールではフラッシュギッツと合流することで能力を更に発揮できます。
キット自体は今は絶版で購入できません。ファインキャスト製です。
同じく絶版状態だったスニックロット隊長がプラ製になりリニューアルされました。もたもたしているとバッドラック船長もリニューアルされるかもしれないと思いペイントしました。
どんな状態で戦うのが似合うかイメージできなかったんでベースは塗ってません。
でもカラフルなんでヴァンガードベテランと並んでも引けをとらない存在感があります。
ちょっと前に発売されたオルクのボーディングパトロールのセット、バッドラック船長がリニューアルされても全然おかしくなかった流れだと思います。
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