Space Marine Range Update – Bikes, Land Speeders, and More Are Soon Zooming off into the Sunset
The new edition of Warhammer 40,000 is finally with us, and that means that a new Space Marine codex is looming on the horizon. Coming later this year, it will bring with it a host of new reinforcements for embattled Adeptus Astartes forces across the Imperium.
The Space Marine range is already HUGE, so to make room for the glorious new miniatures, we’re letting some of the longest-serving kits depart the range for a well-earned retirement. There’s a full list below.
Fans of Firstborn Space Marines should know no fear, though – contrary to heretical whispers in the noosphere, they’re not being erased from the 41st Millennium. The new Space Marines Codex still includes plenty of non-Primaris units, if that’s your preference. Tactical Squads will still be driving about in Rhinos, fighting under the covering fire of Devastator Squads, and so on.
https://www.warhammer-community.com/2023/07/24/space-marine-range-update-bikes-land-speeders-and-more-are-soon-zooming-off-into-the-sunset/
少し前に引退するスペースマリーンとしてスカウト・スカッドを紹介しました。スカウトは以前にペイントしたものですが今回のテックマリーンとサーヴィターは引退を知ってから作りました。
使うことないからとせっかく取り寄せて買ったのにずっと積んでおくことになりそうだからです。
Techmarine with Servitors という商品名なんですがその名の通りテックマリーンと4人のサーヴィターが入っている商品です。今は買えないかもしれませんが5体入りで¥6400です。引退しない後輩のプライマリス・テックマリーンは1体で¥5600。サーヴィターの分高いけど安いと言えたでしょう。
まあ、ゲームで使えないなら高い安い以前に今後はいらないかもしれませんが。
テックマリーン
スペースマリーン戦団における走行車両のメンテナンスを担当しています。
ゲーム上ではスペースマリーンと車両のダメージ回復と命中リロールができます。
見た目はスペースマリーンの中でもかなりの異形です。作っていて思いましたが他のスペースマリーンと同じパーツはありません。顔も手足もすべて違うデザインです。そして本体と同じくらい質量のある背中のサーポアーム。かなり大物の武器も持っているので武闘派の整備士です。
chaosgate というpcゲームの追加キャラでテックマリーンが使えます。動いて戦っている姿が見られる貴重な動画もあり何気に恵まれています。
アスタルテス・サーヴィター
見た目悪者みたいですが人類側の戦力です。サーヴィターとは単一労働のみを割り当てられるサイボーグ奴隷です。40kの人類帝国においては過去にロボットの大反乱が起きたことによる反省から人工知能が禁止されています。そのため自我をもたない機械奴隷を様々な方法で使い倒しています。ウォーハンマー40kにおける人類帝国が現代人からするとディストピアに見える最大の特徴と言えるでしょう。
このサーヴィター、元は当然人間なんですが主に犯罪者です。ただスペースマリーンに志願して適応できず廃人になった人もサーヴィターになるらしいのです。あまりにもあんまりだと思いました。
バトルサーヴィターのように戦場で活躍できるならまだマシでエレベーターやドアの開閉操作にもサーヴィターが使われています。廃墟になった宇宙船や都市にも使われているので体を機械化された上で半永久的に同じところに固定されているものもあります。ゲームとかでよく見かけました。ホント、40k世界は地獄だぜ!!
ブラックライブラリー(小説版)なんかでも異端審問官が部下として連れていたり客に飲み物を運んできたりとあらゆるところで使われているようです。
そんなわけで40k世界を最も体現する存在のように思えて実はサーヴィター目当てでテックマリーンを購入しました。
テックマリーンが絶版になったらサーヴィターの入手手段はもう無い気がします。ありますかね?
テックマリーンとサーヴィター全員集合!!デザイン、設定、イレギュラー感、すべて異質のスペースマリーンです。
私はプライマリス・テックマリーンは持っていないのですがケイオススペースマリーンのワープスミスを持っているので比較できます。
悪のテックマリーンであるワープスミス。並べるといかにも正義と悪のテックマリーンでいい感じの並びになります。トランスフォーマーのサイバトロンとデストロンみたいな。
ワープスミスは禁じられた技術開発をバンバンやって機械と悪魔の融合した破壊兵器を次々と作り出しています。
ゲーム上の役割はほぼ一緒の両者ですが戦う整備士であるテックマリーンに対してワープスミスは新兵器、新技術開発に身を捧げる研究者的な印象です。やってることは最悪なワープスミスですが見方を変えると他のケイオススペースマリーンよりは行動の理解がしやすいと思います。
そんなわけで引退するテックマリーンとアスタルテス・サーヴィターでした。
こいつらも引退するのはもったいない個性的なユニットです。サーヴィターはリニューアルされたりしませんかねえ。
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