ドレッドノートとヘルブルートをペイントしてみた

ウォーハンマー

ウォーハンマー 40 年 – 死んでも私はまだ奉仕する

帝国の壊滅的な敵がほぼ不可能な作戦を実行し、スペースマリーンに致命傷を与えたとき、その障害を負ったアスタルテスに猶予はありません。帝国に対する彼らの義務は終わるわけではない。代わりに、彼らのねじれた遺体は、ほとんど理解されていない技術でうなり声を上げながら石棺に埋葬され、ドレッドノートの巨大なフレームに納められた。 

https://bcove.video/42N9GCF
https://www.warhammer-community.com/2023/03/29/40-years-of-warhammer-even-in-death-i-still-serve/

私はドレッドノートはリデンプタードレッドノートしか持っていませんでしたが昨日、ドレッドノートとヘルブルートのペイントが終わったので紹介します。

再起不能の傷を負ったスペースマリーンが生命維持付きの石棺の中に入り、必要とされるまで眠り続けます。戦闘時に石棺はドレッドノートの中に移され若きスペースマリーンと共に戦います。石棺の中のスペースマリーンは数百年、数千年前の英雄で非常に尊敬されています。

ドレッドノートはそれだけで戦況が変わるほど強大な力を持ちます。しかし非常に激しい消耗を強いられるためいずれその魂は燃え尽き、その後石棺の戦士は埋葬されることになります。

こちらがリデンプタードレッドノート。現在すべてのスペースマリーンにおいて最強戦力扱いのドレッドノートです。どのマリーンであろうとリデンプタードレッドノートとエラディケーターを入れておけば間違いないと言われます。私もそのように言われました。

ドレッドノートよりかなり大きく中に入るのは再起不能の傷を負ったプライマリスマリーンです。ということは中の人は比較的若いことになります。

ケイオス側のドレッドノートはケイオスドレッドノートと言いますが現在公式ショップでは購入できません。購入できるのはこちらのヘルブルートです。

ケイオススペースマリーンにおいてドレッドノートに入るのは名誉ではありません。ケイオスの力に満ちたドレッドノートの中に入るのは多大な苦しみを味わうことになりほぼすべての石棺のケイオススペースマリーンは正気を失っています。ケイオスの影響で変異し、時に敵味方関係なく攻撃を始めるヘルブルートは戦闘時に解き放たれ破壊の限りを尽くします。強いことは強いが危険で信頼性が低いとみなされているようです。

ドレッドノートとヘルブルート。大きさはほぼ同じです。6版のスターターボックスで更にかっこいいヘルブルートが入っていますが現在は入手不可です。

禍々しい見た目に多彩な武装から様々なゲームの中ボスによく使われます。

リデンプタードレッドノートと並べると大人と子どもくらい大きさが違います。

私は先にリデンプタードレッドノートを持っていたので初めてドレッドノートを手に取った時あまりの小ささにパチモンか?と疑いました。まあ、ちゃんと塗装すれば重厚感でました。でましたよね。

10版ボックスリヴァイアサンには新しいドレッドノートが含まれています。

ヘルブルートは6版のデザインのままな上、しばらくのあいだイマイチ強い評価を得ていません。

次の10版ではリニューアルされる可能性はあるかもしれませんね。

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