ヴァンガードベテランを作りたかったのに時代の変化についていけなかった

ウォーハンマー

スペースマリーンの射程アップデート – バイクやランドスピーダーなどが、まもなく夕日に向かってズームアウトします

ウォーハンマー 40,000 の新版がついに登場しました。これは、新しいスペース マリーン コーデックスが目前に迫っていることを意味します。今年後半に登場し、帝国全土で窮地に立たされているアデプタス・アスタルテス軍に多数の新たな援軍をもたらすことになる。

スペース マリーンのラインナップはすでに巨大であるため、輝かしい新しいミニチュアのためのスペースを確保するために、最も長く使用されてきたキットの一部を惜しげもなく引退させるためにその範囲から離れることにしました。以下に完全なリストがあります。

ただし、ファーストボーン スペースマリーンのファンは心配する必要はありません。ヌースフィアでの異端のささやきとは対照的に、ファーストボーン スペースマリーンは 41 千年紀から消去されていません。新しいスペースマリーンコーデックスには、お好みであれば、プライマリス以外のユニットも多数含まれています。戦術分隊は今後もライノスを走り回り、デバステーター分隊の援護射撃の下で戦います。

40k SMRange Jul17 画像6
https://www.warhammer-community.com/2023/07/24/space-marine-range-update-bikes-land-speeders-and-more-are-soon-zooming-off-into-the-sunset/

*最新の情報と異なる可能性があります。

9版の時代からスペースマリーン ホワイトスカー戦団においてはヴァンガードベテラン(ジャンプパック装備)が強いと言われてきました。

私もゲームをしたことないくせにだったら作ろうとヴァンガードベテランを購入しました。しかしヴァンガードベテランは5体入りであり、強さ的には10体欲しいところでした。スペースマリーンには他にジャンプパックを装備したアサルトスカッドというユニットがあります。

これらのユニットはジャンプユニットを装備したスペースマリーンということは同じですが、装備できる強力な武器と全体的な装飾の派手さに違いがあります。

いつものごとくヴァンガードベテランは武器や装飾パーツが多めに入っています。そこで武器と装飾をアサルトスカッドにくっつけてヴァンガードベテランを10体分揃えてしまおうと思い作り始めました。

ハイ完成ドン。

しかし着手から終了までかなりの時間がかかってしまいました。

その間、40k世界は9版から10版に変わり、なんということでしょう、アサルトスカッドは販売中止となり今後はヴァンガードベテランとして使えるという自動昇格を果たしてしまったのです。

良いことばかりではありませんでした。ヴァンガードベテランの装備できるライトニングクローやサンダーハンマー、これらは一律に伝来の武器という謎の名称に統一されてしまいヴァンガードベテランは実質弱体化してしまいました。

更に10版に入り、プライマリスと通常マリーンの垣根こそ取り払われたようにみえるもののジャンプパック・インターセッサーなる完全に役割がかぶっていると思われる新兵種まで登場することになりました。

ヴァンガードベテランは完全に下り坂に見えます。

ちなみに私のヴァンガードベテラン10体は武器というか腕をすべてマグネタイズ加工したので武器を取り換えることが可能です。

ま、今となってはほぼ意味のない工作となってしまいましたが。

この加工やその後の白主体のペイントを面倒くさがって完成まで時間がかかってしまったのでした。

しかし完成してみると愛着が湧きます。ベテランマリーンは装飾の分情報量が多くて見ていて満足感があります。ホワイトスカーの中でも目立つ存在になりました。もっと早くやればよかったのですが最終的にはやってよかったです。

そんなわけで思い立ったら手を動かす、遅くても手を動かすのが吉、というのが今回の教訓です。

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