新しいキルチームの発表とビーストマン参戦

ウォーハンマー

Abandon Ship! Kin and Beastmen Flee the Death of a Space Hulk in Kill Team: Gallowfall

The Gallowdark is doomed. After millennia drifting listlessly through the galaxy, this space hulk is finally on a collision course with an unlucky planet – and neither gods nor mortals can prevent its inevitable demise. 

https://bcove.video/40nAGX8

キルチームの次回ボックスもプレビューオンラインで発表されました。

イントゥ・ダーク、シャドウ・ヴォールト、ソウルシャックルと艦内戦闘が続きまして締めがGallowfall(ギャロウフォール?)となります。

参戦チームがヴォータンとビーストマンとなかなか熱いチームです。

そもそもビーストマンとはウォーハンマー40kの歴史においてかなり初期に登場しておりました。徐々に出番をなくしており、いるのかいないのかとたまに話題になる人々です。

現状見つけられるのはこちら。

forgeworld necromunda
warhammer quest blacksotne fortress

ネクロムンダの傭兵であったり、なんとケイオス堕ちしちゃっている人もいます。

設定的には30kのホルスの異端以前までは帝国軍に所属していましたがホルスの異端以後は迫害され現在の帝国軍にビーストマンはいないとのこと。居場所がないのでケイオス信仰することにしたみたいです。かわいそう。

サウザンドサンのツァーンゴール

書いている途中で知ったのですがツァーンゴールもビーストマンなんですね。ケイオスディーモンには所属していません。ケイオスディーモンコデックスに載っていなかったです。サウザンドサンにのみ所属できる生身のビーストマンってことになります。こんなの、生まれた時からケイオス所属以外の道がないことになるので裏切り者とは違いほんと気の毒ですね。

わたしは古いホワイトドワーフ(ウォーハンマーの情報誌)を持っているので昔のビーストマンの画像を探したかったのですがちょっと見つけられませんでした。どれかに載ってたんですけどね。

最近は設定だけはあった少数勢力にキルチームとしてスポットを当ててくれています。

今回のキルチームのビーストマンは思いっきりケイオスの旗を掲げているのでケイオススペースマリーンのアーミーとしていずれ使える日もくるでしょう。ブラックストーンフォートレスの駒のビーストマンも参戦できそうです。

ブラックストーンフォートレスには他にも珍しい種族というか職業の人が含まれています。いくつかは40kのゲーム上使い道がありませんでした。

キルチームで最脚光を浴び、本編にも参戦という流れができています。

ただペイントするだけでも楽しいですが有効な勢力として認められると新規キットが発売されますのでこれが一番楽しみなところです。

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