週刊ウォーハンマー インペリウム  10.11.12.13号 専用ファイルも届いたよ

ウォーハンマー

週刊ウォーハンマー定期購読分は03/28に届きました。今回は収納するファイルも一緒です。

10号と11号はこちら。

10号はネクロンウォーリアとカノプテップ・スカラベ・スウォーム。9号と10号で10体のウォーリア、3体のスカラベが作れます。

11号はプライマリス・ライブラリアン(フォボスアーマー装備)とドライブラシ

このライブラリアンは最初シャドウスピアというバトルセット、続いて旧スペースマリーンのスタートコレクティングセット、現在は単体¥5100で売られています。シタデルドライブラシMは¥1300です。

セットものに入っていたライブラリアンが¥5100というのはちょっと高すぎると思いますので得だと言っても元が高いし、感じるかもしれません。ドライブラシはウォーハンマーの塗装で非常に役に立ちます。硬い筆なので普通の塗装でも使える場面があります。Mサイズは適度に幅広で広い面積も塗れます。

シャドウスピアで買ったときのライブラリアン

私はすでに1体持って塗っています。1つのアーミーに二人もいらない気がするので週刊ウォーハンマー分は別のアーミー用にするかもしれません。ちょっと保留です。

造形はかなりかっこいいのでこの号は総合的にブラシとライブラリアンでいい号だと思います。

12号はカラー3色。スクリーマーピンク、カノプテップアロイ、アグラックスアースシェイド。

金額はそれぞれ¥580、¥780、¥980 なので合計2340。通常カラーとメタリック系、量の多いシェイドと値段が結構違いますね。個人的にはピンクは待っていた色です。いずれ週刊ウォーハンマーで届くと買うのを我慢していました。カノプテップアロイも持っていないし、アグラックスアースシェイドは全てのシェイドで一番使う塗料の1つなのでこれもいい号です。

13号はプライマリス・アサルトインターセッター 5体。

作りやすく、強く、見た目がかっこいい。最高のスペースマリーンですがそれ故ありとあらゆるセットに入っています。私の買ったものの中ではコマンドエディションに5体、インドミトゥスに10体入っていました。インドミトゥスは2箱買ってるので実はお腹いっぱいです。

セット版アサルトインターセッターにも弱点があります。接着剤不要キットでもあるので実はアーミー専用のアップグレードパーツを無改造では取り付けできません。コンバットパトロール、バトルフォースのアサルトインターセッターは単品のアサルトインターセッターと同じなのでアップグレードパーツをつけることができます。初心者の私はアサルトインターセッターを30体以上持っていましたがすべて接着剤不要モデルであり、アサルトインターセッター、プライマリス・インターセッサーの単品箱に入っている武器や顔をもっていないことに長らく気づきませんでした。初心者スペースマリーンユーザーの盲点ではないかと思います。

最後は今まで届いた冊子をとじるファイルです。¥990。定期購読している人は申し込まなくても届きました。

ただ順番にとじるだけでなく、集める、読む、作る、遊ぶでジャンル分けして納めることができます。現時点でこれだけの厚み。初心者向けと思いきや、コデックスにも載っていない情報あり、塗装ガイドあり、豆知識あり、簡単なゲームのやり方あり。日本語の読み物として最高の物ではないでしょうか。

なんかファイリングしたらウォーハンマー インペリウムの良さを再確認できました。

以上です。

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