10版 リヴァイアサン ボックスのティラニッドをペイントした②

ウォーハンマー

Sunday Preview – Starter Sets for Gamers and Painters

The new edition of Warhammer 40,000 follows a vital philosophy: simplified, not simple

It’s easier than ever to get into, and from next week you’ll be able to pick up three different starter sets that accommodate all sorts of players regardless of their familiarity with the game, or even Warhammer in general. There are a few neat extras coming alongside them, including some Leviathan-exclusive miniatures heading to general release.

https://bcove.video/44CfAGX
https://www.warhammer-community.com/2023/07/09/sunday-preview-starter-sets-for-gamers-and-painters/

今週末から10版のスターターセットが予約できるようになります。ペイントセットもティラニッド系のカラーセットですね。一番豪華なセットであるアルティメットスターターセットは3万円くらいのようです。具体的な値段はまだわかりません。

そして今週末予約できるようになる新製品のひとつがこちら。

リヴァイアサンボックスから早速個別販売されるモデルです。

バーブゴーント

このバーブゴーントはティラニッドには比較的珍しい射撃系ユニットです。

スターターセットに個別のバーブゴーントを追加することでコンバットパトロールセットにすることができます。アルティメットスターターセットはちょっと高すぎるし、テレインいらないかなと思う人にはこういった組み合わせがあるようです。ティラニッドの場合ですね。

ターマガント

最初に発表されたリニューアルキットのターマガントです。ホーマゴーントと並んでティラニッドを代表する無限に湧いて出てくる兵士(?)です。

左 リヴァイアサン 右 旧キットと並べてみました。

私は短い間にこの新旧どちらもペイントしました。明らかに新モデルのほうがディテイールが細かく掘りも深いです。ただ同じ人間が短い期間で似たような塗装をしたのであまり違いはわからないかもしれません。

ベースサイズは25ミリから28.5に変わりました。28.5のベースは余っていませんし、せっかくベースデコレートしたばっかりなので旧キットのベースは変更しないつもりです。そんなに変わらないでしょう。ただホーマゴーントなんかは重心が前に傾きがちなデザインなのでそれに合わせて28.5に設定変更した可能性があります。そう考えると納得です。

リッパー・スウォーム

今回のリヴァイアサンにはリッパースウォームは2体入っています。しかしリッパースウォームは最低3体から使用できますので足りません。私は元々1体しか持っていなかったので偶然最定員数がこれで揃いました。

スターターセットとかペイントセットとかなにかと10版では端数のリッパースウォームが手に入る機会が増えると予想されます。新規ティラニッターの方もなんだかんだいって3体以上になるのではないでしょうか。

ティラニッドって数で押し切るゲームプレイも少数精鋭で戦うこともできるアーミーです。ただ私はティラニッドの中型以上のデザインよりもこんな感じのワラワラ湧いて出てくる系が好きみたいです。

マブラヴオルタネイティヴのBetaみたいな交渉の余地のない理不尽な大群体をイメージしています。

こんな感じに並べてみたかったんだなあと改めて感じました。

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