ティラニッドの蔓延に対処するための5つの確実な方法
新しいコデックス とオクタリアン戦争でのオークに対する勝利により、ティラニッドは最近横行している ため、今週、ロアマスターはティラニッドの侵略の歴史を調査しています. それは非常に興味深いものになるでしょう – しかし、実際に彼らに対処しなければならない地上のうなり声はどうですか? 実践的な知識が必要です。
https://www.warhammer-community.com/2022/04/27/five-foolproof-ways-of-dealing-with-a-tyranid-infestation/
本当は集めるつもりなかったのですが試しにペイントしてみたら面白かったのでユニット紹介も含めて書きます。
まずティラニッドは40k世界における完全なアウトサイダーです。外宇宙又は外銀河と言われる領域からやってきました。交渉不可で全てを喰らい尽くすティラニッドはこの宇宙の害虫扱いされています。
ゲーム上では長らく不遇の扱いを受けていましたが最近コデックスの更新があり大幅に強化されました。以前はモブアーミーを中心に数で押すスタイルだったそうですが現在はサイキックあり、少数精鋭あり、遠距離近距離強く、もちろん数でも押せるという強アーミーとなりました。多少弱体化はされましたが現在でも強いアーミーとして認識されています。
私はエイリアンとかスターシップ・トゥルーパーズの宇宙人は正直言って気持ち悪いと思うのでティラニッドも好きではありませんでした。
しかしショップでホーマゴーントをもらいました。ウォーハンマーストアではミニチュアを1体来店者に配っています。毎月違うアーミーなので新しいミニチュアに触れるいい機会になります。
ペイントしてみたら凄く新鮮な楽しさがあったので他のミニチュアも入手して集合艦隊リヴァイアサンカラーで塗ってみました。一番よくみるカラーです。
日本ではプラモといえばガンプラ。多くの塗装もガンプラか戦車、飛行機、戦艦のミリタリー系が多いと思います。生身のエイリアンを塗装することは私にとっても今回が初めてでした。
しかしシタデルカラーで言えばシェイド、いわゆるウォッシュ塗装は生物をペイントするのに相性が良かったです。
今回のティラニッドは白サーフェイサーで吹いた後、薄紫系で全体をシェイド、紫と赤のコントラストカラーで殻と爪等を塗れば完成です。非常に簡単だった上満足度が高かったです。
十分迫力あるデザインだと思っていましたが、実はティラニッドはプラモデル自体結構更新されていないそうです。海外のサイトでも10版のスターターセットの敵役としてティラニッドになるという説もあります。コデックス更新が最近で十分強いので私はスターターセットの線は薄いのではないか、ガセネタではないかと考えています。それよりタウエンパイアかアエルダリまたは新勢力かなあと。
本気で集めるかまだ決めていないので9版コデックスは買っていません。古いコデックスは資料的価値もあると思い中古で買いました。
何が言いたいかと言いますと最初は気持ち悪いとおもったけどペイントしてみたら凄く楽しかったよという感想です。
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