Join the Inquisition To Hunt a Mutating Chaos Cult in a New Kill Team Campaign Expansion
While the Gallowdark is falling to earth on one side of the galaxy, the powers of Chaos are corrupting yet another Imperial world on the other – and with cult influence running deep, only the Emperor’s most holy Inquisition can root them out once and for all.
https://www.warhammer-community.com/2023/05/01/join-the-inquisition-to-hunt-a-mutating-chaos-cult-in-a-new-kill-team-campaign-expansion/https://bcove.video/3VcVCyM
ウォーハンマーフェストで発表されたキルチームには昨日のリヴァイアサンに引き続き驚愕しました。
私が妄想していた異端審問庁の時代が来たのかもしれません。
ワタシ的最大の見所はアコライトです。以前読んだブラックライブラリー アイゼンホーンにも登場しました。彼らは異端審問官の見習いのような立場の人たちです。戦闘スタイルも経歴も武器もバラバラなのでなんでもありな設定でとても魅力的でした。
このアコライトはインクジエイションのデータシートにはデータがあるにも関わらず、現状入手手段がないモデルでした。私もどうやって手に入れるのか、自作するにも誰かの見本もないしと困っていました。こんなに早く入手チャンスが来るとは嬉しい限りです。
アーク・オヴ・オーメンの流れでずっと続いていた艦内戦闘物が終わり、新しいキルチームはテレインなしのストーリーキャンペーンで遊ぶ系だそうです。私がやったことないウォーハンマークエストみたいな感じなんでしょうか。
帝国側はスペースマリーン以外の帝国軍をこのボックスセット外から増援として呼べるそうです。
増援として先日発売したコンバットパトロール エージェント オブ インペリウム やインペリウムのキルチームの出番ですよね。さらに異端審問官も追加できるならいいですね。2000ポイント戦よりこういうキルチームの方が異端審問官が混じっていて違和感ないと思います。
対するアーミーは人類にとって堕落した異端者。しかも結構新しいモデルたちです。
私はケイオススペースマリーンを一番集めていますが今回のモデルは代替モデルが多数あるという理由ですべてスルーしてきました。今回のボックスセットはこれだけ入っていて持っているモデルがシスターオブサイレンスだけなので私にとってはかなり良いセットになります。
中身からの値段を予想してみます。
Kill Team: Ashes of Faith 封入分のモデル 合計金額は¥45400 です。
キルチーム 異端審問庁 現在の価格帯からの予想 | ¥9500 |
シスター・オヴ・サイレンス | ¥7500 |
ミリタルム・テンペストゥス・サイオン | ¥6200 |
ケイオスカルティスト | ¥7000 |
アカースド・カルティスト | ¥7600 |
ダーク・コミューン | ¥7600 |
合計金額 | ¥45400 |
これに加えてカードデッキや地形タイルが入っているとのこと。現時点で新シーズンなのか拡張版なのかわかりません。過去のキルチームボックスセットはスターターセットが¥30000で通常ボックスセットが¥26000くらいなのでそれに準じる値段を予想します。値引き率も3.4割と考えるとかなりいい感じのキルチームボックスセットになることを予想します。
つまり買いってワケ。
このボックスセットの最大の問題点はリヴァイアサンと発売時期が近いことになるでしょう。
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