強奪者アバドン

ウォーハンマー

Abaddon’s Black Legion May Be Bad, But in This Army Showcase They Look So Good

Warhammer+ has arrived, and it’s positively brimming with hobby goodness. While a subscription already offers you lots of features to enjoy, there’s more to come every Wednesday, starting with the inaugural episode of Loremasters, coming soon.

This new series will bring you deep-dives into the 41st Millennium and the Mortal Realms, and the first episode delves into the extensive history of Abaddon the Despoiler. What better way to get in the mood for the upcoming show than with this incredible Black Legion army showcase, courtesy of hobbyist extraordinaire Alex Booth.

AotWBlackLegion Aug26 Armyshot
https://www.warhammer-community.com/2021/08/26/abaddons-black-legion-may-be-bad-but-in-this-army-showcase-they-look-so-good/

ボックスセット リヴァイアサンのペイント中ですがそればっかりだと飽きちゃうのでケイオススペースマリーンのビッグネーム強奪者アバドンをご紹介します。

アバドンは40k世界におけるケイオススペースマリーンの最大勢力であるブラックレギオンを率いています。4つの混沌の神全てと契約を交わしていて強大な力を持っています。

もともとは40000年より1万年前の30kの時代からアバドンは有名人でした。

プライマーク ホルス 率いるルナ・ウルフ(後のサン・オブ・ホルス)の筆頭隊長として人類帝国のために戦っていました。ホルスによる皇帝への裏切り(ホルスの大逆)に従い大逆派として中世派と戦いました。ホルス死亡後はサン・オブ・ホルスをブラックレギオンと改名し今に至ります。

ホルスの大逆後、13回の黒き征戦を行い銀河を2つに分ける大亀裂を作り出しました。

人類帝国を滅ぼし混沌の王国を作ろうとしています。

・・・というのが現在の私のアバドンに関する認識です。すみません、資料の読み込みがまったく足りていません。

1万年もずっと人類帝国を滅ぼしたい動機も目的も方法もいまいちわかりません。日本語以外の情報も集めていますのでこれからも調べます。

ミニチュア自体は2版のころからあり、8版でリニューアルされました。ゲーム上でも9版から10版になっても非常に強いみたいです。ホルスの鉤爪(近接戦と射撃も可能)と魔剣ドラクニェンを装備しています。

私はこのアバドンのペイントをすることでケイオススペースマリーン全体に一区切りついた気がしました。

自分で作ったからわかるんですけど肩パーツや前掛け、背中のオブジェを外すと結構スリムな体型をしています。あんまりターミネーターアーマーっぽくないんですよね。

この画像でわかりますでしょうか。

最大のチャームポイントはペイントに蛍光色を使ったことです。ブルーライトを当てることで光って見えます。ケイオスターミネーターロードって悪そうな赤い光でライトアップされるので私なりに再現してみました。

日本語版書籍であるホルス・ライジングにはスペースマリーン時代のアバドンも登場します。仲間と共に認め合い、高め合う姿はこれがアバドンさんの青春だったのかなと感慨深かったです。この後何が起きれば帝国滅ぶべし、みんな滅ぼすという思想に変化するのでしょうか。

これ以降どうなったのか英語wikiの翻訳とかでざっくりとしかわからないんですよね。この先が知りたいがために英語勉強したいなと今思っています。

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