Eldritch Omens の開封 – サイム・ハンのスカウトとのカオス・クラッシュの選択者
![40k EO ボックスセット](https://www.warhammer-community.com/wp-content/uploads/2022/01/PlQTokhabGd9Xj9z.jpg)
10版になってケイオススペースマリーンが調子良さそうです。
私が最初に集めたいと思ったのもケイオススペースマリーンです。そんなケイオススペースマリーンの中でも10版になって気になるユニットがいます。チョーズンです。
![](https://rokugabotan.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4907-scaled-e1688136845569-1024x530.jpg)
私ゲームちゃんとゲームやったことありません。
(アビリティ) 選ばれし略奪者
このユニットは同じターン中に全力移動や退却をおこなっていたとしても射撃や突撃ができる。
これはスペースマリーン ホワイトスカーの戦団戦術(9版)と同じじゃないですか。
なんで急にこんな便利になってるんでしょう。この人たち・・・
確か私が最初に買ったのもチョーズンなんです。
![](https://rokugabotan.com/wp-content/uploads/2023/01/200px-EldritchOmens.jpg)
バトルボックス エルドリッチ・オーメンを購入しました。ほとんど新規ユニットだしセットだと得だと聞いたからです。
しかし含まれているユニット数が少数精鋭ゆえ少なく、そんなにお得感はありませんでした。また、今となっては関係ない話になりますが当時9版更新がされていなかったケイオススペースマリーンはスペースマリーンと違い傷1(RPGで言うHPのこと)のままでした。このボックスで一足早くコデックス更新情報が見られるかと思われましたがレギオナリーより強いはずのチョーズンも付属ブックレットでは傷1のままだったのです。
9版で発売されたのに8版のデータシートが載ったブックレットなんですよ!!
またチョーズンはレギオナリーと姿かたちがあまりに似すぎています。持ってない人は見分けがつかないはずです。私も最近までわかりませんでした。
私にとってチョーズンはレギオナリーとあまり変わらない見た目の上、強くもなく、10体入りじゃなくて5体入りで割高という大変残念なユニットでした。
今は違います。
見分けがつきます。
レギオナリーが装備できないデカい武器を装備してちょっと大きな肩アーマーにデカいバックルが目印です。ベースサイズは同じ32ミリです。
![](https://rokugabotan.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4906-scaled-e1688140329996-1024x432.jpg)
あと特徴というかチョーズンは2種類います。
6版と7版スターターボックス ダークヴェンジェンスに入っていたチョーズン、9版でリニューアルされたチョーズンです。ダークヴェンジェンス版も十分かっこいいですが短いスパンでリニューアルされました。
2版ではケイオススペースマリーン ベテランスカッドというユニットもいたようですがそれを持っている人に出会うことはたぶんないでしょう。
ダークヴェンジェンス版はまだスペースマリーンもケイオススペースマリーンもベースサイズは25ミリです。写真も撮ったので載せ替えるつもりです。
![](https://rokugabotan.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4908-scaled-e1688140605334-1024x381.jpg)
並べるとこんな感じ。
ダークヴェンジェンス版は確かに十分かっこいいのですが6版と9版では大きさが一回り違うようですね。
![](https://rokugabotan.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4909-scaled-e1688140826397-1024x335.jpg)
![](https://rokugabotan.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4910-scaled-e1688140846974-1024x407.jpg)
こうやって囲んでこうやってボコすぞ。
あと5体未塗装チョーズンを持っているので15体います。なにかできそうな予感があります。
来るべき10版のバトルに向けて我が家のチョーズンは絶賛準備中です。
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