Combat Patrol ルールを無料でダウンロードすると、#New40k でバランスのとれた高速の戦闘が可能になります
Combat Patrol は、Warhammer 40,000 のバランスの取れたゲームを素早くプレイするための新しい方法で、 Combat Patrol ボックスの中身だけで戦います。これらのコンパクトな部隊は、初心者が本格的な軍隊を簡単に集めるための素晴らしい出発点であり、注目していた新しい軍隊を試してみる絶好の機会であり、また退役軍人がウォーハンマー 40,000 を入手する方法でもあります。大人の生活の厳しさの合間を縫って。
https://www.warhammer-community.com/2023/06/20/free-combat-patrol-rule-downloads-let-you-fight-fast-balanced-skirmishes-in-the-new40k/
コンバットパトロールのルールが開放されました。
コンバットパトロールは2万円くらいで買えるボックスセットです。複数のキットが入っており単品で買うよりおよそ3割、4割お得に購入できます。最初はコンバットパトロールのようなボックスセットで購入することを推奨されます。
そして10版より本当にスターターセットとしてお得なだけでなくゲームとして使用できるようになりました。
それぞれのコンバットパトロールの中身の強さ(ポイント)はアストラミリタルムからカストーデスに至るまでかなりの差があります。しかし今回発表されましたデータシートはコンバットパトロール同士でゲームできるように調整されたものです。
今まではコンバットパトロールの購入を勧めた後にでもこれじゃあゲームできないからもう一箱、あるいは単品でいくつか買ってみよう、と案内されていました。
どんだけ買うんだよ、全部塗るのにどれだけかかるんだよ、と思う人は当然いるでしょう。
これからはまずはコンバットパトロールを買ってゲームしようぜ、といった勧誘が可能になったわけです。素晴らしいですね。
それはそれとして、
ワールドイーターのコーンバーサーカー(旧キット)です。
コーンバーサーカーは3版1999年に発売されてごく最近まで売られていました。2022年にワールドイーターのコデックス独立とともにリニューアルされてカッコいいバージョンが現在販売中です。
古いデザインのため血と殺戮を求める恐怖の軍団であるコーンバーサーカーですがコミカルなポーズに見えます。コーンバーサーカー 盆踊りエディションと私は呼んでいます。
しかしこのコーンバーサーカー実は12体入りなのです。普通は10体、エリート系だと5体、プレーグマリーンはなぜか7体入りのところちょっと多い12体入りです。
首と武器を一足早くリニューアルされたレギオナリーにすげ替えることでコーンバーサーカーのアップデート加工をする人もいたようです。
9版でコーンバーサーカーを使えるのはワールドイーターのみでありケイオススペースマリーンとしては使用できなくなりました。そのためコーンバーサーカーを使用する範囲は実質狭くなりました。
コーンバーサーカーは単品だと結構高い¥9400です。文句なくカッコいいのですがどうせ買うならコンバットパトロールのほうがいいでしょう。コンバットパトロール ワールドイーターがどれだけお買い得かは以前紹介しました。
ワールドイーター コンバットパトロール発売
https://rokugabotan.com/16-2/
見直したら予想より実際は高かったんですね。(以前のブログ内容主に金額を修正しました)
私も口だけじゃなくちゃんと買いましたよ。まだ手をつけていませんが。
こちらはターミネーターをワールドイーターカラーで塗りました。ペイント時ワールドイーターのユニットに何が含まれるか謎でしたが写真にターミネーターは写っていたのでこいつらは間違いないと思い塗りました。なんかいらないかなと思いケイオスターミネーター特有の生首を飾る槍はついていません。ワールドイーターに限ってはあった方が自然だったかもしれません。
こうやってワールドイーターコデックスの発売を準備して待っていたんですよ。
いざ発売したらコデックスは予約できないわ、買う気がなかったエイトバウンドの評価がめちゃくちゃ良いとか、10版が楽しみになっちゃったとかでちょっと止まってしまいました。
コンバットパトロールは入手済みなんで軍拡のやりようはあると思っています。
私は旧キットコーンバーサーカーとターミネーターをせっせと塗りましたが、そんなことしなくても今ならコンバットパトロール組んじゃえば友達とゲームできるようになりましたよ、というはなしです。
コメント