10版データシート自分で印刷するならどうする?

ウォーハンマー

インペリアルアーマーのダウンロード可能なデータシートとポイント

第 41 千年紀には、何百万台もの戦争機械が終わりのない戦争の中でかき回されていますが、中には非常に稀少または巨大なため、永続的な悪名を獲得しているものもあります。これらの貴重な資産については、 Imperial Armorで詳しく説明されており、ウォーハンマー 40,000 の新版に必要なこれらの重要なドキュメントの更新版を今すぐダウンロードできます。

40k ImperialArmour Jun23 画像
https://www.warhammer-community.com/2023/06/23/downloadable-datasheets-and-points-for-imperial-armour/

10版のデータシートが発表されてから、コンバットパトロール用のルールとデータシートが発表されました。

さらに30kホルスの異端のユニットを40kで使うためのデータシートとforgeworldユニットのためのデータシートも公開されています。これらは9版までは別の本にしか書いていないので私も買おうか迷った時期もあります。gameworkshopはこれらのデータシート本ではなく無料公開に踏み切ったのは嬉しいです。

私の持っているオルクのキルタンクも載っていました。ポイントはMunitorum Field Manual 2023 Mk Iに載っています。

40kでは今後データカードやコデックスが実物として販売を予定しています。コデックスはどうなるのでしょうか。正直言って更新されて内容が変わってしまうくらいなら設定本として発売してほしいです。

この公開されたデータシート、どのように使うと便利でしょうか。知り合いと話したりインターネット上の情報を集めてみました。大きく分けて2つ。

1.スマホやタブレットにダウンロード

2.紙に印刷

pdfをダウンロードしてもそのまま開いた場合データシート全体から使用するユニットをスクロールする必要があります。実際にゲームに使うデータシートは6種類くらいなので例えばロスターのユニットだけスクリーンショットで保存したほうが探す時の時間短縮ができます。

印刷も良い方法です。

あまり大きく印刷する必要はないのでだいたいA6(はがきサイズ)がちょうどいいかもしれません。

これだとコンビニ印刷でA3で印刷すればA6を1回で8枚印刷できます。これははがきサイズですので文房具店でハガキホルダーファイルにしまうのが一番安くつくのではないでしょうか。

カラーで印刷するか白黒で印刷するか。

コンビニ印刷はローソンの場合50円と10円で5倍違います。ページ数が多いスペースマリーンなどでは30枚印刷しますので1500円と300円。今後更新が合った場合再印刷があるかもしれないので白黒にするか、持っているもの、使うものに限定して印刷するか選ぶこともできます。

印刷した神をそのままファイリングする方法もありますがラミネート加工したりアクリルカードケースなどにしまう方法もあります。私は種類が少ないのでカストーデスはカラー印刷にしました。

ケースも全て買う必要はなく、ゲームをする当日に必要なアーミー分くらいあればよいのではないでしょうか。

ケイオススペースマリーンやオルクのように種類が多く、持っているもの、持っていないものがそれぞれたくさんある場合は白黒印刷にしました。

先に述べたはがきサイズで印刷して年賀状度のハガキフォルダーファイルにしまいました。

データのダウンロードはタダなので全部しちゃっていいと思いますが印刷となると結局お金がかかります。なんだかなんだいってクオリティにこだわると昔のコデックス買っちゃうくらいお金がかかるんですね。

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