Chaos Space Marines Focus: The Lord Discordant

After Shadowspear and Abaddon, could the new Chaos release get any cooler?

Yes. Yes it could. 

Meet the Lord Discordant.

データシートに加えポイントも発表されあれが強い、このアーミーが強いなど言われ始めています。

なかでもケイオススペースマリーンはいままでの複雑なルールが大分簡略化された上、結構強いという情報をキャッチしました。

私は色々なアーミーに手を出すだけ出していますが最も所持しているのはケイオススペースマリーンです。10版では彼らもたくさんゲームしてみたいものです。

ロード・ディスコーダントは8版で新規発売されました。発売以後8版、9版と猛威を奮ってきましたが10版では評価が変わったようです。

ロード・ディスコーダントは作る、塗る、運ぶが難しそうだとは私は思っていました。しかし非常に強いとの評判もありペイントしました。10版だとポイントの割に攻撃力、耐久力、バフなしとケイオススペースマリーンの中では評価が下がった珍しいユニットになりました。

ディーモンエンジン系はペイントが大変なんですよね。ケイオススペースマリーンの売りはこのアーマーの縁取りとトゲトゲのカッコよさにあると思いますが塗り分ける必要があります。ケイオススペースマリーンはたくさんの種類がありどれも縁取りがあります。あまりに大変そうなので私はヘルドレイクは購入するのをあきらめました。見るたびに塗り残しやはみ出を見つけてしまうので、ディーモンエンジン系のいわゆるペイントカロリーは最高クラスです。

ヘルストーカーというディーモンエンジンにロード・ディスコーダントさんが乗っているのが本ユニットです。

実は小柄な人なんです。

左がレギオナリー、真ん中ロード・ディスコーダント、右旧レギオナリーです。

インペイラー・チェイングレイブという誰も持っていないランスを持っていますがそれ以外はレギオナリーとそんなに変わりないように思えます。

スペースマリーンとの比較。

ポイント的には220Pなのでスペースマリーンのアグレッサー6体と同じです。比較写真を撮ればよかったんですけど忘れました。アグレッサー6体の方が色々できそうですね。

私的には準備してきたのにデビューしそこなってしまいそうなロード・ディスコーダントさんでした。

（あくまで10版開幕前の状態の話です。）