ボーディングパトロール インペリアルエージェント発売決定に衝撃を受けた

ウォーハンマー
https://www.warhammer-community.com/2023/04/03/the-final-two-boarding-patrol-boxes-prepare-for-breach-leagues-of-votann-and-imperial-agents/

最後の2つのボーディングパトロールボックスが発表されました。ヴォータンとインペリアルエージェントです。しかし本当に驚かされました。

結論から言うとインペリアルエージェントは買います。

インペリアルエージェントの内訳です。

暗殺者 Eversor Assassin ¥5600

帝国海軍 Kill Team: Imperial Navy Breachers ¥8800 *2 =17600

自由開拓者 Kill Team: Elucidian Starstriders ¥8800

合計¥32000

今まで発売されたボーディングパトロールは¥14600~¥19000と値段はバラバラです。インペリアルエージェントの値段は現時点で不明です。他とのバランスからしても最大でも¥20000くらいでしょうか。その場合38%オフの値段になります。通常のボーディングパトロールからしても高い値引きです。

こういうボックスセットや週刊ウォーハンマーなども、単品で買うよりこっちの方がこれくらい割引の値段で買えるよといった言い方をよくします。

でも実際私は基本単品で買いません。バトルフォースやコンバットパトロール、ボックスセットを購入した上で、そこに含まれていないがどうしても欲しいユニットを単品で買うといったやり方をしてきました。

しかし今回はボックスになることはないだろうと思い単品(またはキルチームボックス)で購入したユニットがまさかのボックスで発売されたのです。

しかも敵対はしていないと思うけど同じ組織とは言えないようなキルチーム自由開拓者とキルチーム帝国海軍と暗殺者がセットで。

もう1つ気になるのはボーディングパトロールって限定ボックスじゃないかと思う点なのです。

私が解釈を間違っている可能性はありますがwarhammer community の以前の記事で10版始まるけど続けることできるよと書かれています。

Terrain5

一つ例外がある。『アーク・オヴ・オーメン』書籍シリーズと「艦内遊撃隊」は継続される。従って特異航宙体の浄化作戦は最新版以降も継続可能だ。

同様に、ナラティヴゲームを通じて永遠の征戦士たちを大軍勢へと成長させ、彼らのクルセイド・アーミーを最新版のゲームに投入することも可能だ——そのためのルールも用意されている。

https://www.warhammer-community.com/ja/2023/03/23/a-mindblowing-new-edition-of-warhammer-40000-is-coming/

でもそもそもルールブックすら売り切れて買えない上、ボーディングパトロールボックスも公式で売っていないのです。限定品と考えたほうがよさそうです。

コデックス インペリアルエージェント という本が以前ありました。まだ独立していなかったアデプタソロリタス、グレイナイト、デスウォッチに加えてアサシン、異端審問庁などが一緒になった本です。

私はこれが10版で復活するのではないかと思います。ウォーハンマークエスト ブラックストーンフォートレスにはどの勢力にも属さないユニットがいます。今回のボーディングパトロールに含まれる自由開拓者もほぼどの勢力にも属していない扱いでした。いや、厳密には使えたかもしれませんが独立したアーミーといった感じではありませんでした。しかし今回インペリアルエージェントに含まれた。

アデプタソロリタスやグレイナイトは独立しましたがその分、キルチームなどで別のグループも増えました。

10版ではティラニッドが帝国の戦力が手薄な方面より進行してきたという導入のようです。

猫の手も借りたい、そうだあいつらにやらせよう、という理由で迫害されていたミュータントとか直接所属していなかった自由開拓者も含めてインペリアルエージェントというアーミーで組めるようにするという展開がありうのではないか。(異端審問庁が一緒のアーミーはあり得ない気もするけど)

そのための布石としてキルチームの新規ユニットやボーディングパトロール インペリアルエージェントが打たれたのではないでしょうか。

そんなわけで今回の発表を見た瞬間色々考えが生まれたのでブログに書きました。

インペリアルエージェントを楽しみにしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました