Angron Painted – Community Painters Use Gallons of Red With Spectacular Results
The Daemon Primarch of Khorne cannot be contained by mortal means. If he is felled in battle, his blood frenzy brings him back to fighting strength in an instant, and if he is banished back to the warp, he will return in suspiciously specific time.
With his pre-order date coming up this weekend, the Red Angel has broken free, right into the hands of painters around the community. They have sacrificed many brushes and paint pots at the altar of Khorne, and now we can show you the stunning results.
Adam R
https://www.warhammer-community.com/2023/02/02/angron-painted-community-painters-use-gallons-of-red-with-spectacular-results/
総魔長、デーモンプライマーク アングロンをペイントしました!!
アングロンはもともと皇帝の遺伝子を元に作られた半神の超人である20人のプライマークの一人です。
暗黒神によって生後間もなく銀河中に飛ばされたプライマークは飛ばされた先の星の環境や人々によって育てられ人格形成されました。後に銀河再編を目指す皇帝と合流してそれぞれの軍団を与えられ人類帝国のために戦います。
当然のことながらすべてのプライマークは赤子の状態で飛ばされた星に大きく影響を受けており、どう考えてもアングロンさんはハズレ惑星に飛ばされました。
奴隷商人に拾われ剣闘士として育てられたうえ、恐怖心、警戒心を抑え闘争心、攻撃性を高めるインプラント手術(ドレッドヘアーに見える銀のチューブみたいなやつ)を受けたアングロンは当たり前ですが最強の戦士となります。
アングロンは他の剣闘士と共に奴隷状態から脱出します。
これローマ帝国におけるスパルタカスの反乱がモチーフなんでしょうね。
包囲された最終局面においてアングロンは単独で強制的に皇帝に召喚されてしまいます。
これはアングロンを救うためだったとはいえアングロンを欠いた反乱奴隷は貴族に殲滅されました。
仲間と共に戦うことができず激怒するアングロン。
与えられたワールドイーターの部下を何人か速攻手にかけるアングロン。
もう何から何まで最悪のことしか起きてません。
後のアングロンの闇堕ちですがインプラント手術されちゃってるし、環境悪いし、思いっきりトラウマ抱えることになるし不可抗力な気がしちゃうんですよね。皇帝って長く生き過ぎてメンタルケアの重要性忘れちゃったんですかね。
ホルスが反乱を起こしたときアングロンはすぐ呼応しちゃいます。
色々あって反乱の最中にガチ闇堕ちしてプライマークはデーモンプライマーク、総魔長アングロンに転生します。
怒り狂って暴れまわって、ちょっと封印されて1000年。今もワールドイーターを率いて40k世界に存在します。
今まで私がペイントしたGW製品の中で一番大きいキットですかね。
how to paint 動画もたくさんあるので実はとても塗りやすかったです。
いろいろな人の作品をみて赤くないアングロンも検討したのですが結局普通のイメージ通りのペイントにしました。
他のキットと並べても圧倒的な躍動感と存在感がありワールドイーターを象徴するような素晴らしいデザインだと思います。
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