待ちに待った瞬間がやって来た。ウォーハンマー40,000最新版の内容満載のローンチボックスセット、リヴァイアサンの蓋を開ける時だ。
https://www.warhammer-community.com/2023/04/29/warhammer-40000-leviathan-whats-in-the-box/
ついにウォーハンマー40000の10版新ボックスの詳細が明らかにされました。
公式サイトは日本語版も用意してくれているのでそちらをご覧になるのが一番良いでしょう。
前回、9版のボックスインドミトゥスと軽く比較してみます。
あまり本気な比較はできませんのであくまで軽くです。
下の画像はインドミトゥスの箱裏になります。
10版 リヴァイアサン | 9版 インドミトゥス | |
スペースマリーン | 25体 | 24体 |
ティラニッド またはネクロン | 47体 | 37体 |
リヴァイアサン 392p | コアブック 368p | |
ミッションデッキ | ブックレット 24p | |
説明書 | 説明書 | |
デカール | デカール | |
価格 | ¥35000(予想) | ¥28500 |
ボリューム的にはだいたい似ています。全体的にややリヴァイアサンの方が多いと考えることもできそうです。
どちらも発売当時すべて新キットです。全部新キットボックスはここだけです。
9版ではエッジ・オヴ・サイレンスというブックレットだったのが10版ではミッションルールを選べるカードデッキに変わっています。ブックレットの内容は今思うと薄い内容だった上、ユニットデータは10版ではダウンロードできることを考えるとリヴァイアサンの方が嬉しい内容かもしれません。
気になるリヴァイアサンの価格についてはこの時点で発表されていません。インドミトゥス ¥28500以上、ホルス・ヘレジーの新ボックス エイジオブダークネス ¥43400以下らしいです。海外サイトをいくつか見ましたがそこまで値上げしないのではないかという見方をされていました。昨今の値上げっぷりもありますが希望として¥35000くらいでしょうか。
私は1年前にウォーハンマーを始めました。店頭にはないインドミトゥスを探しに探し、最終的に2箱買いました。アウトライダーもっとほしい、エラディケーターもっとほしい、ブレードガードベテランもっとほしい、でも高くて買えない。そんな状態にならなかったのは2個買ったおかげです。
あと箱自体の頑丈さが非常にありがたいです。私は作ったあと箱は大抵捨ててしまいます。しかしキルチームのスターターボックスとインドミトゥスの箱は特別立派で頑丈な作りなためミニチュアボックスとして大変重宝しています。
正直言って2箱買いくらいがちょうどよかったと思います。
この版替わり新ボックスこそがウォーハンマーのボックスセットの中で最もお得なセットです。
このブログを読む人にはわかりきったことになるでしょうが、このボックスでしか手に入らないキットを含んだ¥30000分くらいのセットが2アーミー分はいった上、¥10000くらいするコアブック付きで3.4万円で買えるボックス、それがインドミトゥスであり、リヴァイアサンなのです。
初動で1個、時間を置いて量販店とかポイントのつく店で追加の1個で最終的に2個買いこそ最適解というのが当ブログの見解になります。
他にスターターセットも発売されるでしょうが、それはそれで買っちゃいましょうや。お祭りですから。
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